六人の令嬢
Bull in a China Shop

at タワーホール船堀
『ヒッチコック劇場』と、エラリイクイーンズマガジンと…
皆さま、こんにちは。めとろんです。
今回は、江戸川区を拠点に活動する、稀有なるミステリ劇専門劇団、「劇団フーダニット」の創立20周年記念公演、『六人の令嬢』(C・B・ギルフォード 作 松坂晴恵 訳)の感想を、綴って参りたいと思います。
さすが、創立20周年記念公演だけあって、カラー刷りの豪華パンフレットに、劇団フーダニット広報部・松坂健氏による
「陶器屋さんに猛牛を連れてきてはいけません! 舞台『六人の令嬢』たちについて」
…という解説文が掲載されているのですが、そこには本公演を行うきっかけとなった、ある感動的な経緯が記されています。
ぜひ、ご一読をお勧めしておきたいと思います。
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